メインストリートでは、からくり万灯が豪快に練り歩き、そろいの浴衣や小粋なはっぴ姿の列が民謡流しを盛り上げます。そして信濃川河畔からの花火が夜空を焦がします。 まつりのフィナーレは、万灯みこし。若者の熱い魂が、沿道の見物客を巻き込んで、祭を最高に盛り上げます。(小千谷市ホームページより)
当日は大雨警報発令する程の大雨で花火は延期と思ったのですが、念の為小千谷に行って見ると花火打ち上げていました。 震災の影響で中止かとさえ思った祭りだけに、多少の雨ごときは何も問題ないようですね。さすが小千谷!
あまりの雨の為、はじめは会場近くの駐車場で花火鑑賞。
あまりの綺麗さに駐車場にいる事が罪と感じ、降りしきる雨の中 傘もささずに会場へ向かう事にしました。
いよいよ小千谷市民総参加の市民花火の時間。 ファンファーレと同時に「キター」の声が連発! 長岡花火のフェニックスを思い起こさせる鬼のような凄い花火です。 とりあえず連射で適当に撮ったものなので我慢してね。 長岡は平原綾香の歌バックでの花火でしたが 小千谷は何故かTOKIOが流れていました。
昨年2004年分はこちら
昨年は良い天気でした