平安末期、長岡市小国地域に逃げ延びたといわれる皇族以仁王(もちひとおう)の伝説に由来する 「もちひとまつり」 が開催されました。 以仁王は後白河法皇の第3皇子。平家の独裁に抗したため追っ手を差し向けられ、小国 に逃れたとの伝説がある。 まつりでは言い伝えにちなみ、平安装束を着て以仁王や側室の紅梅御前などにふんした住民が練り歩く平安行列も行われた。 (新潟日報記事より) また、大花火大会も同時に開催され、復興祈願花火フェニックスも打ち上げられました。